*tolset for OS X
-OSAkkieとは直接関係ないけど、OS Xにtolsetを移植しよう!のページです。
-おもに、hideyosiさんのページのパッチを当ててコンパイルしています。
--http://thebbl.hideyosi.com/modules/bwiki/index.php

**最新tolsetパッケージ(07/02/21更新)
#ref(http://osakkie.info/files/misc/tolsetOSX-070221.dmg)
([[スクリーンショット:http://osakkie.info/files/misc/tolsetOSX-070221.png]])
([[スクリーンショット:http://shrimp.marokun.net/osakkie/files/misc/tolsetOSX-070221.png]])
-できること
--「はりぼてOS」を普通にコンパイル可能(Makefileは書き換えが必要ですが。)
-できないこと
--make run(手動で実行する必要があります)
--make install(ddなどで代用してください)
-インストールの仕方
++ダウンロードしたディスクイメージをマウントしたら、中にディレクトリを適当なディレクトリに置いてください。
-お試しセットの遊び方
--お試しセットとして、最新版OSAkkie(Ver.0.1.04)をバンドルしました。
--ターミナルでOSAkkie0.1.04ディレクトリまで入ったら、make allを実行してください。
--make runできない(qemuを同梱していない)ので、出来上がったディスクイメージはParallelsやqemuなどで実行して遊んでみてください。

***tolsetOSXのソースパッケージ(07/02/21更新)
#ref(http://osakkie.info/files/misc/tolsrcOSX-070221.dmg)
#ref(http://shrimp.marokun.net/osakkie/files/misc/tolsrcOSX-070221.dmg)
-ソースパッケージです。
-詳しくはtolsrc/Readme.txtをご覧ください。

*Tips
**ddコマンドUSB-FDDドライブにディスクイメージを書き込む方法
 接続してすぐにddコマンドを実行すると、「Resource busy」と怒られてしまって書き込めません。多分、OSが勝手にマウントしているからなので、強制的にマウントを解除してから書き込みます。
+su -でrootユーザになる。
+mountを実行して、フロッピーボリュームがどのデバイスか確認する。
+umountでフロッピーデバイスを解除する。
+exitしてrootユーザから戻る。
+ddコマンド実行。

 ……これではmake installが作れませんねぇ。ううむ。

*やってみたいこと
-tolsrcで、シェルスクリプトを使ってOSごとのMakefileを用意できるようにする。

*コメント欄
#pcomment

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